手賀水研の総会に行ってきました。
四つ池のトンボ保護や手賀沼の生き物調査などあまり金になりそうにないことでお勉強している集まりです。
活動の一つであるプランクトンのお話の発表があって、沼の水の濁りの原因が顕微鏡で見ないといけない生き物であることを再認識させて貰いました。
今年もトンボや貝や小魚を相手にいろいろ楽しいことをやっていく予定です。
総会の後の懇親会では、会のお話そっちのけで原発の対応のひどさにしばらく没頭してしまいました。
素人が集まった席であれはひどいと言われてしまうことがいろいろ起きていて、何とかして欲しいとなるのはどうしたものかと嘆きたくなるのは如何にも情けないです。