マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

我孫子市民活動フェア

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我孫子市民活動フェア二日目。

手賀沼課と手賀水研の午前中の講演会を聞きました。

手賀沼のほとりに作られたビオトープでの市民活動に混じって手賀沼課もいろいろやっていました。
ビオトープの中に溝を掘って水を流しておいただけで、ドブガイやブラックバスが捕まえられたとか、水のなから入っているヘドロ分で、いろいろ問題が出てくるとか。

残念ながらこのあたりに無防備でガシャモクを植えると数日から数週間で姿を消してしまいます。


手賀水研の方は秋月氏のお話、自己紹介の割合が多かった感じはあるが、釣りに関するいろいろなことを紹介しながら、もう手遅れかも知れないけど何もしなかったらそれだけ駄目になるのも早くなるのだから地球の寿命を延ばすために行動しようという話は印象的でした。

松戸の21世紀の森には立派な池があるけど住んでいるのはバス、ギル、ザリガニで外来種に乗っ取られてしまっていて、周辺にには太田かその他の住む環境は残っているけど食事は変なものになってしまっていて、見てくれと実質は違ってしまっていると。