マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

キャブレター掃除

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ちゃんときれいにした筈なのに、機嫌良く回ってくれないので、都合3回分解掃除をしたことになります。

正確には2回半かも知れません。

裏表の蓋を開けて、ムースタイプのキャブクリナーで洗浄して、エアーで吹いたり、ティシューで拭き取ったりしました。

二本のニードルも抜き取ってたっぷりクリーナーを吹きかけ、ノズルもきれいにしたつもりです。

元のように組み立てて、燃料ホースを元のように二ヶ所繋いで、アクセルの引き金をつなぎ、チョーク組み込んでビスで留めれば完成です。

完璧なはずなのに、前の2回はエンジンがうまく回りませんでした。

LとHのニードルをそれぞれ一回半戻して指導させてから微調整するものだと思っていたのに、爆発はするけど回転が続かない状態から脱出できないでいました。

3回やって駄目なら修理に出すほか無いと覚悟して粘ったらやっと動き出しました。

Lの戻し方が1.5回では多すぎたようです。1回より少し少ないぐらいで安定しました。ガスが濃すぎて回らなかったわけで、1.5回と思いこんでいたのが敗因のようです。

Hは1.5回戻しで、無負荷では吹き上がりも良いようなので、木を切りながら調節することになります。