35年前にアメリカで買った電熱器が錆び錆になって捨てられそうになったので修理しました。
ニクロム線はシースに入っているので大丈夫そうで、ちゃんと熱くなりました。
さて、錆び落としですが、かなりの厚メッキがしてあってそれが大部分錆びて剥がれていたけどあちこちに残っていてしっかり付いていました。
見てくれはアルミふぉいる見たいにヒラヒラしているのに鉄板の表面に少し切れない刃が植えてあるみたいなことになっていて、払おうとして指でこすったらしっかり切られてしまいました。指先が二本切れてしまって大損害でしたが、何とか直りました。
と言っても、銀ペンをスプレーしただけです。
この手のローテク製品は使われている部品もバイメタルぐらいしか無くて簡単には壊れないし、安心していじれます。