まちなかの手入れされてない森の手入れをボランティアでお手伝いしてますが刈払機にチップソーの代わりに笹刈刃を取り付けて仕事をしてます。
笹刈刃には超硬のチップが付いていないので切れ味は長続きしませんがサンダーで目立てができるので切れ味が比較的簡単に復活できます。
一回の目立てで半日は使えます。我慢すれば一日仕事ができます。
しかし先日はずいぶん長いこと交換せずに使われていたみたいでひどい状態の刃を見せられました。
下に雨で錆びたのがあって目障りだけどお許しを。
これでも切れたのかなと思える減り方です。
なんとか元に戻せました。サンダーで磨いだあとで鉄床の端っこでハンマーで叩いてアサリを出してあります。
使用している内に真円にすり減るので自然にまんまるになってくれるので形は戻ってくれます。