マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

公園広場の剪定

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ファームの活動拠点の近くの町内会からの要請で、公園内の木の剪定をしました。

のびのび育ったサワラの木8本と銀杏の木1本です。

針葉樹を葉のないところで切ると芽が出なくなるのでいけないといわれていますが、枯れた方が良いとの意向があってあえて高さを揃えて思いきって切り落としました。
高さを揃えるため、電柱みたいになった幹の上を切り取るのに苦労しました。下には坂の下に家があって切株が転がり落ちると問題だったのでロープで縛ってぶら下がるようにしました。

ヒヤッとしたのはかなり切り取って軽くした枝を切った時に、うまいこと枝先から着地したので安心していたら二の腕程の付け根がゆっくり台所の大きな窓ガラスの方に倒れていきました。3-40cm左だったら大問題になっていました。

梯子や脚立を使ってのチェーンソー作業は命綱を使っていても左手で確保しながらとなるので、小さいとはいってもチェーンソーの片手作業となり途中から腕が動かなくなり刃を水平にするのがかなり困難
になりました。

切り取った枝は近くのサツマイモ畑で灰にして肥料にする予定です。
素性の良い枝や幹はぐい呑みやお椀に変えるべく努力する予定です。