こんな時にイベントが続きます。
ケヤキの会・みみずくの作品展が始まりました。
売り上げの一部は義援金にしようと言うことで、個人的には13点を提供しました。
初日の成果は4700円。残念ながらまだ私の出展品はまだ役に立っていません。
寒い外で人寄せパンダをやりました。加工途中の器がかなり進みました。
明日は手賀沼森友会、明後日は大堀川の春の大掃除で、ゴムボートで陸からいけない所のゴミを集めることになっています。
又、想定外のことが起こりました。
昨日はなかった水が、今日突然15cmも溜まっていたそうです。どこから来たかは例によって分からないそうです。
見取り図も写真も図面も放映してもらえません。偉い学者さんも分からないし今後この水をどうするかは良く検討しないといけないと言うことで終わっています。
配管が破れていたと考えるのが一番ありそうですが、夕べとんでもない操作をしない限り突然漏るはずは無いので、じわじわ漏れたのが溜まってしまったのでしょうか。
2-3日前の会見では、炉圧、格納容器内圧が大気圧に近かったのは計器が狂っているのではなく、漏れていないはずのどこかから水もガスも漏れていたのではないのでしょうか。
水も昨日は無かったのかも知れないけど手品でないのだから溜まるように何か想定外のことをしたのだと思います。
170出ている程染みついてしまった放射能物質はどうやって除線するのでしょうか。1時間ちょっとで年間の基準値を超えてしまうのに謝られても救われません。のんきな報道をされてて悲惨です。
兎に角早く止めて欲しいです。それなのに・・・・。
緊張感を持って対処するのは良いけど、炉がとうなっているのか何から白煙や黒い煙が上がっているのかさっぱり調べようといないし、やっといろんな所を測温し始めてるけど、熱感知カメラや赤外線カメラでちゃんと見ればプールからなのかそうじゃない所からなのかが、分かるはずなのにやったのか見せないのか如何にも炉も格納容器も無事みたいな報道をしています。
プールだって水がどの程度溜まっているか分からないままどんどん放水しているけど、うまくいっているのか、ぺこぺこの薄いステンレスのプールが壊れているかどうか確認したとは報道されていませんし、記者さんも知らんぷりで納得しています。
記者会見の話を聞いていても、今の悲惨な状態を理解しているのかいないのか、のんきな今問題にすべきでないことを話の筋とは無関係に並べ立てています。じっくり聞いていても、各号機がどういうことになっているのか、発表された数字が辻褄が合っているのかどうかが完全に訳が分からなくなってしまいます。
発表する方も起きていることを把握しているとは思えないし、質問に答えれば責任を果たしたみたいでせいせいした顔で帰っていきます。
そして突然、想定外のことが起こります。
操作室の照明が点いたと言って喝采している人にまともな質問を期待するのは無理なのかも知れませんが、何とかして貰わないと。
何も出来ないのに、何もしてないのに何を偉そうなことを言っているのかと多分言われていますが、言わずに居れません。
明日は全部解決した、もう安心だと言うことにして欲しいです。