刈り払い機キャブ完成
昨日買ってきたキャブのダイヤフラムを交換しました。
ダイヤフラムが二枚とガスケットが二枚、正確には1773円でした。


かばーを外して二本のビスを外すとキャブが外れます。ダイヤフラムの付いているブロックは4本のビスを弛めて外します。


昨日はここまで手終わっていたけど教えて貰ったと通り手前のブロックを剥がすともう一枚のくたびれたダイヤフラムが現れます。

どちらの面もムースタイプのキャブクリーナーできれいにしてからガスケットダイヤフラムの順で取付けてビスを締め本体に取り付けます。
左側のビスにはチョークの弁が付きます。

組立終わってエンジンをかけたら完璧に回りました。加速の状態が非常にスムースになりすっかり生き返りました。
かなり古い機械なのにあと暫く使えそうです。
参考までに先日調子がおかしくなったスチールの刈り払い機のキャブを直して貰ったら、新品(\11000)に交換となりトータル\14000も掛かってしまいました。
そして悔しいことに、トラストで使っている共立の小さいトップハンドルのチェーンソーの調子が悪く何度分解してもおかしかったので販売店に持ち込んだらキャブ交換の方が良さそうとなってしまい一万ちょっとを払ってしまいました。
型番が分からなかったのでうろうろしたけど、ダイヤフラムだけが手に入れば高い授業料を払わないで済んだのにと残念でなりません。