マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

麦の処理

雨が降ってるのに昨日刈って脱穀した麦の処理をしました。

麦処理機に掛けて唐箕に掛けました。
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網の袋に詰めて置いたのに袋から出したら体温ほどに暖かくなっていました。

菜の花の時もビニール袋にぎっしり詰めておくと中で暖かくなっています。

生きていて呼吸をすると温度が上がるのでしょうか。

袋から出して麦処理機に掛けると穂は完全にばらばらになります。麦藁も砕いてくれます。

どんどん吸い込んでくれるけど中で回ってる刃が起こす風だけなので麦藁や葉っぱが多いとスムーズに吐き出されなくてゴミで刃がロックされてしまいついには止まってしまいます。

そこんところの感じがつかめず何度も止めてしまいました。

でも去年までは手で揉んで外していたのが機械に入れるだけで済むようになって大幅に楽になりました。

この機械普通は剪定した枝や葉っぱをチップにする機械のようで巨大なミキサーみたいな構造になってました。

この後唐箕に掛けて埃を飛ばして袋に詰めて一時保管となります。

袋に詰めると前に行ったように温度が上がって新鮮さが失われます。出来るだけ早く天日干ししてカラカラに乾燥させる必要があります。

明日は晴れるとか早速干さないといけないようです。