今度で三回目かな。お陰で森の中はそれほど荒れてはいなくて楽勝ムード。
だけど森の縁は日当たりがいいせいか若い木や草がぼうぼうと育っているのとトンネル用の鉄パイプが積んであったり植木鉢が隠れていたするのでかなり気を遣います。
快調に動いていた刈り払い機が突然おかしくなりました。
エンジンの音が急に大きくなって暴走族みたいな音になったのでばらしてみたらマフラーの取り付けボルトが一本緩んで抜け落ちていました。
ボルト一本でかろうじて止まっていたけど振動でエンジンの排気口からずれていて排気も音も漏れていました。
ボルトを締め直したけどエンジン本体に切ってある雌ねじが馬鹿になっていて一日もたないで緩んでどこかに落としてしまいました。
何か手を打たないと使えなくなるけどどうしたものか。
仕方がないので応急処置として薄い鉄板を曲げてボルトの頭を押さえるようにして仕事に戻ったけど30分もしないうちに今度はエンジンの回転がおかしくなりました。
マフラーが外されるとおかしくなることがあるようだけど思い返せば音がおかしくなってから一日以上使ったことがあるので他の原因があるような気がしてます。
エンジンが息をつくのはガスがスムーズに供給されないせいだと思うけどそれがどうして起きるかです。
しばらく楽しめます。
境界を確認しながら歩きます。
杉の植林地だけど少し本数が多すぎるようです。白樫は切るけど杉をどうするかは次のタイミングとなります。