マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池の日

四池の日でした。

釣りで卵を産む時期になった親を効率よく連れるようにと池の周りの木の枝を切りたいということで頑張りました。

久し振りのチェーンソー作業でエンジンがうまく回らないと困るのでスチールの他にタナカのも持って行ったけど出番がありませんでした。
スチールがどうやら言うことを聞いてくれるようになってしばらく仕事をしてくれそうです。
もう少し軽いと有り難いのに重たくて苦労してます。
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今日は梯子に登って片手作業をしようとしたけど重たすぎで振り回されてしまいました。

切って欲しいという赤いテープの蒔いてある枝がまだいっぱい残っているのであと二回ほど手賀沼森友会の他のチェーンソー作業が続きます。
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池に沈めた人工産卵床にはヨシノボリの卵が産み付けられていて、親も入り込んでいました。
ここの池にはもはや在来種は居ないのかとがっかりしていたけど意外とヨシノボリやヌマチチブが生き残っていたのが分かってやれやれです。
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そして嬉しかったのは8個の産卵床の一つにバスの卵が産み付けられていたことです。二階建ての下の階に孵りかけた卵の一部が辛うじて残っていました。
もう少し早ければ何万匹の卵がみれたのにと少しがっかりです。
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