マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

関さんの森

かみさんの高齢者免許更新が長引くのかなとびくびくしていたら意外と早く終わったの携帯電話。

目が見えないとか言っていたので視力検査でトラブルかと思っていたけど眼鏡をかけることで許して貰えたとか。

ぼけ奉仕の刺激になった上に後3年間は立派な免許保持者となりました。

11時前に終わったので流山の免許センターの近くの、前から行かなくてはと思っていた新松戸の関さんの森に向かいました。

カーナビは一度6号に出てから戻ってくるようにと言っていたけど強引に畑の中、町の中を通って着くことが出来ました。
でも初めての悲しさ何処に車を止めて良いのか、何処から入るのか見当が付かずしばらく探したけど見つからず、もしかしたら月曜は休みなのかと諦めかけたけど悔しいので地図をよく見たら少し離れたところに入り口があることが分かってやっと入ることが出来ました。

外から見たら想像が付かないような高低差のある険しい地形でした。
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下り道で階段にはなっていたけど積もった滑りやすい樫の葉に足を取られてかみさんは転んでしまいました。少し頭を下にして背中を地面に付けるなんておやおやですが大事に至らずに済み助かりました。
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森の中には絞り水がよどんで溜まっているところがあって畑の手入れをしていたご夫人の話ではザリガニがつれるとか。
そして周りの木や草は何も手を入れて貰えず何ともみすぼらしいことになってました。

良く自然はありのままがいいと言うことで何もしないで成り行き任せが一番という管理方法があるけどあまり頂けません。

蜘蛛の巣の張った、埃だらけの部屋が自然だからいいのだと言われてもソウですかとはなりません。

倒れた太い木がヘンスを壊していたけどくぐれば通れるからとそのままになっていました。
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ずいぶんお金をかけて木を動かして苦労して道をつなげたらしいけど不自然なS字カーブは見通しが悪くて車の通りが頻繁な道なので渡るのが怖かったです。

関さんの森の畑の手入れをしていた人としばらく話をして帰りました。

午後はからからに乾いた畑に植えたトマトに水をやって挿し木に水をやって少しスコップで耕してナスとトマトの定植先を準備しました。