マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池

今日は気温が低くて天国みたいな一日でした。

四池といっても今日の池はコンクリートで作られた池でした。

ここに貴重な魚を生かそうという計画があって今日はその池干しでした。

30m3そこそこの容積の池だったので数時間で片が付くはずと予想していたら全然予想が外れました。
大きな木の中にある池だったので木の葉がたっぷり入っていて、落ちる橋から腐葉土になっていってるものだからそれがポンプの吸い込み口のアミの架かってすぐに吸い込み不能になって掃除ばかりする羽目になっていつまで経っても池を空にすることが出来ませんでした。

落ち葉の変化したヘドロも残したまま終わりとなりました。

ここに平たい容器を並べ中に砂を入れて貝の団地を造りました。貝は魚の産卵ベッドになります。
ただ池の深さがちと深すぎるようなので容器の深さをかなり浅くする必要ありと言うことでブロックを重ねて台としました。
最適深さのデータも池の底の条件はどうあるべきかの情報がないのでこうだろうという憶測での仕事となりました。
果たしてうまくいくかどうかは見当も付きません。

次は貝がうまく見つかって生き延びてくれるかです。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4