マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

農繁期

ファームのヒマワリを収穫するというのでのぞきに行ったら長雨に祟られてかびてしまったとか。

というわけでせっかく実って楽しみにしてきたヒマワリを捨てることになったようです。

長雨にやられたのか駄目になっていた大根を蒔き直しました。フリーハンドで線をかいて二粒ずつ16cm間隔ぐらいで蒔いてみました。
古い種や高い種をいろいろ混ぜて蒔きましたが種によって種の数がいろいろあることが分かりました。

これはタマネギでも同じことでほんの少ししか入っていないのもありました。

次は金ゴマを収穫しました。まだ緑色だったので早すぎるだろうと待っていたら手遅れになったようです。

ソバは花が咲いてる内に刈り取らないといけないとか。ゴマも似たようなものだと思い知りました。

先端にはまだ花が咲いているのに刈り取って傾けるとぱらぱらとゴマがこぼれ落ちます。
イメージ 1

刈り散った後の地面にはしっかりゴマがばらまかれていました。
イメージ 2

これだけ落ちるのに大部分はまだ殻の中に納まっているので少し乾かす必要があります。

倒さないでからからに乾いてくれると良いのですがまた雨が降る予報になっているので悩んでしまいます。

そして最後は広いネギ畑のネギの植え替えです。雨の前に抜き取っておいたので少し時間が経ちすぎました。下積みのネギが少し腐り始めていたけど芯は生きているので復活してくれるでしょう。

畝が長いのでなかなか大変です。まだまだ掛かりそうです。