種が実ってずしりと重い頭を剪定ばさみで切り取り余裕がある時は種の先に着いているめしべの名残を払い落とします。
サツマイモ用に準備した畑に予定の数の苗を植え終わった時点で余ったところに高級食用油の取れるヒマワリの種があるからと種を蒔きました。
一本立ちに間引いて土寄せをして花を楽しんでいるうちに実りました。
台風がおとなしかったお陰で倒れることもなく今日となりました。
収穫した頭は自家製の種はずし器にかけて種を落としてから唐箕に掛けた後で天日干しをします。
その後はプロの搾油師に頼むことになります。
頭を取られたヒマワリの太い幹はハンマーモアで砕きます。
少し高い畝のてっぺんに植えてあるのでハンマーモアの刃の位置が低すぎ
大量に土を切ることになって前に行けずに穴を掘り出すのでバックして調整する必要がありました。
夏日の強い陽射しのもとでの仕事で熱中症まがいの汗をかいてしまいました。