年賀状騒ぎで出来なかった油まみれの換気扇を掃除しました。
乾いた油が接着剤となっていて外すのに大騒ぎとなりました。一年経つとどこをどうすればいいかをすっかり忘れていて力の入れ方が違っているのでなかなか大変でした。
ステンのフードが中途半端な高さにあって中腰の変な姿勢での作業は彼方此方の筋がつりそうになります。
超極暖ヒートテックを着て動いたら気温が高いこともあって汗だく。
ケルヒャーの上記掃除機を引っ張り出してやったけど思ったほど効率は上がらずこんな時に働いてくれないと困るのにさっぱり。
挙げ句の果てに変なところからお湯が洩ってあちこち水浸しになりました。
高い金を出したのにさっぱり使わずにおかしくなるなんてドイツ製品らしくないけど世界は変わると言うことでしょうか。
どこがおかしいのか見てやろうと分解しようとしたらプラスのドライバーでは何の手応えもなく参りました。
スチールのちぇーんそーに使われているへ付くネジかと思ったけど写真を撮ったら浅いマイナスの痕跡もあります。
まさかの時のためにと折りたたみ式を持ち出したけどネジの頭が深いところにあって届かず。明日道具探しから始めないといけません。