マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ソーラーパネル

18年前に銀行に預けて置いても利息が付かなくなったことから利息より率の良い補助金目当てにソーラーパネルを屋根に上げました。

その間真面目に発電してくれたけど一度だけ余った電気をTEPCOに売る仕事をしなくなったことがありました。

今度発電した電気を買い取る価格を大幅に安くすることから小さい発電所としては何か手を打たないといけなくなってます。
打っても大したお金にならないのなら全部使ってしまおうとなるけど電気を使わない時間に発電したのをうまく使うには蓄電池が必要になり、使えるLiイオン電池は色色入れると150万掛かるとか。

とてもペイしないのでそれを付ける気にはなれずせいぜい電気を熱に変えてお湯として使うことになります。

ということをパネルを有料で点検しませんかというTEPCOの子会社の申し出を受けて見て貰った時に来た人に知らされました。

パネルの機能チェックの結果は異常なしでした。しばらくは順調に発電してくれそうです。

どういう関係があるのか水道管の掃除もしてくれるというので頼みました。
高圧洗浄というので高圧水で排水管を掃除したみたいなことをやるのかと思ったら空気を蛇口から吹き込んであちこちの蛇口から水を逆流させ中に溜まった錆を追い出してました。

どの蛇口からも赤い水が出てきました。

そして今まで夜間電力で湧かして使っていたボイラーにも錆が溜まっているはずと脅かされもう寿命だから何時おかしくなるか分からないと言われスマートライフプランに変えてエコキュートにするとお湯は今まで通り使えて電気代が安くなるとたきつけられてしまいました。

そうするとどうして買い取り価格が安くなることに対応することになるのか良く理解できないままつい彼らの宣伝に載せられて切り替えることにしました。工事は来月。車庫にあるボイラーがいなくなるので広くなるのが楽しみです。

パネルの点検にかこつけて設備を売り込むうまい手を考え出したものです。