マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

2019年が開けました

ぐうたらなお正月が過ぎていきます。

思いっきり朝寝をして見えない目で新聞を読んで年賀状をじっくりと読んでゆっくりゆっくり返事を書いてやっと少し落ち着きました。

明日からは少し真人間になって鍛冶、木工、栗の木の剪定、溶接、畑仕事、鍬の柄のすげ替えなど楽しい仕事をやっつけていこうと思っています。

ククサ作り用のフックナイフはそれらしいマエガンナに作り替えることで使えるようにしようとしています。
火づくりの終わったナイフが幾つかあるけどカーブが小さすぎて研げないのでやり直します。

片手で使うナイフの柄を付けようとしていたので柄の中に入れる部分,鑿のこみに相当する部分の形を変える必要もあるので結構な仕事が待ってます。

柄の材料は先日の森友会の森から分けて貰ってきた白樫や先日剪定した庭のエンジュの枝が使えるはずです。
フックナイフはマエガンナと形が違うけど使い方も刃の仕事も殆ど変わりません。
研ぎ方は枝に貼り付けたサンドペーパー方式で行きます。乾式です。

ナイフだけでなく大きな唐鍬の形を変えたいけど七輪では出来ないので、火土は耐火煉瓦で組み立てる予定。
モルタルは耐火モルタルでないのでどれだけ使えるか刃分からない。でもこっちの寿命よりは長いでしょう。