昨日取ってきた紫蘇を洗い、少し水切りのために干した後で葉をちぎりしばらく乾かしてから塩を振って揉んであく抜きをしました。始めどうにもならなかったのがだんだんしっとりしてきて黒っぽい汁が出てきました。
量が結構あったのでたっぷり汗をかきました。
息子がくれた扇風機付きのシャツを着てみたけど背中から結構熱い風を吸い込んで体の周りに吹き付けてくれるので思ったより涼しくはなかったけど助かりました。
干し上がった梅をガラスの容器に入れ紫蘇の揉んだのをかぶせて、漬け汁を注いで終としました。
後は比較的涼しいところに静かに保管して味が馴染むのを待ちます。
昼過ぎまでかかってやっと完了したけど扇風機の電池はあらかた無くなってました。
回転数にも寄るけど3時間ぐらいは使えそうですす。
夕方漬け終わってほっとしたらぼーっと気が抜けたみたいになってかなりおかしくなってたことに気がつきました。
年を取るとのどが渇いたことに気がつかなくなると言われてそんなことあるかと思ったけどほんとみたいです。
終わってからスポーツドリンクをせっせと作ってがぶがぶ飲んだけどなかなか納まらず修理しないといけなかった井戸の手押しポンプの玉の修理をする気になれませんでした。
そんなに長く使っていなかったのに玉の周りに張った皮のパッキンがすり減って汲み上げられる水の量が少なくなってました。
効率が落ちてバケツいっぱいにするのに随分時間がかかってました。
皮を張り替えると元に戻るはずだけどもっといいやり方がないかなと思うけど見つけられません。
塩ビ管の中を往復しているだけなのにやすりで研いだみたいにすり減っていて水がすり抜けていくのですり減らないものがあればいいけど。
明日また暑い中でがんばってみます。
庭の水やりに少し冷たい井戸水をふんだんにやれるのは嬉しいです。