マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

寒い日

作ったけど調子の悪かったフックナイフをやり直すべく、刃と柄をバラそうと外でバーナを使いました。

お日様は春の光だったけど風が冷たく途中で逃げ出しました。

刃を外すことが出来ず柄をつけたまま加熱して上手く行けば形を変えて焼きを入れてみようと思います。

もたもたしてたら柄が燃えてしまうので手際よくしないといけません。

バーナで加熱したら形を変えることが出来ると思って始めたけど冷たい風が吹く中ではなかなか温度が上がらずほんの少し形を変えることが出来ただけ。無理して折ったりしたら元も子もないので諦めました。

部屋の中に逃げ込んで先日もらってきた生木でククサを作ることにしてのみで穴を彫りました。

久しぶりの生木木工の手触りはいいものでした。のみで掘った後はマエがンナでさらったけど刃の形が上手く合ってないので仕上げることは出来なかったけど気持ちよく削れました。

 

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次は壊れた噴霧器を利用して畑で使う大きな柄杓を作りました。

柄はまだ短いけどそのうち竹をつないで伸ばします。

根戸新田の畑の隅に穴を掘っただけの穴に溜まる水が豊富で十分使えてます。 

 

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