マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

本の整理

風か強くて冷たかったので外に出る気になれず木工をしようと思ったけど本や書類が乱れていたので少し片付けようとちょっと手を付けたら一日取られてしまって・・。

もう一回読みたいと思わない本は図書館に持っていくか紙の資源としてゴミに出すことになるけど、もう終わったと思えるものなのにページを捲って見ると当時のことが思い出されてつい読み始めてしまいます。

シジミやガシャモクを手賀沼に復活させようと何年もいろんなことをやったことや、大堀川をきれいにしようというグループで仕事をしたことなど随分前のことなのですぐには思い出せなくて何のことか分からない記述も多かったけど、ロシアのパイプ工場に長期出張して生産に立ち会ったことなどは捨てようと思った報告書が思い出させてくれて時間が過ぎていきました。一緒に苦労した同僚は既ににあの世に行ってしまっていて昔の話ができなくなってて寂しい限りです。

昔は中身があった書類は大部分が単なる紙になってしまっていてこれまた寂しいことでした。

使えると思って取っておいたハードディスクやフロッピーディスクがいっぱい残っていてゴミに出さないといけません。

高価なソフトをコピーして使えるようにしてあったのに動かさないで時間が経って上手く立ち上がらなくなってしまって、またそのソフトを使う必要もなくなってただのごみになってしまいました。

目を通したい本はまだいっぱいあるけど目が悪くなって字を読むのが難しくなっていてなかなか進みません。それに記憶があやふやになっているのでなお難しいです。

若いときにかき集めた材木と同じように使い切れずに、読み終わることができずに処分してもらうことになりそうです。とても悔しいですが。

 

明日は暖かくなるとか。畑に耕うん機をかけようと思います。

風が収まったら庭鍛冶もやりたいです。