マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

マシジミの会総会

ガシャモクとマシジミ手賀沼に復活させる会の総会がありました。
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 1997年というから18年間続けてきたことになるけど最近は水槽にガシャモクを育てることしか出来なくなってしまっていて、活動が先細りになるに従って出てくるメンバーも少なくなってしまって寂しいことになっていました。

ということで今日の議題の一つにこの会を閉めてはどうかということが上げられました。

ガシャモクについては水槽には順調に育つけど外に出すとあっという間に消えてしまうということを何度か繰り返して何をしてもうまくいかないことを経験してお先真っ暗の状態だったので閉会もやむを得ないかという意見が大勢でした。

シジミの方はタイワンシジミの卵が農業用水で手賀沼の周りの田んぼの隅々にまで供給されるようになって完全にやる気がなくなってしまいました。
手賀沼の水をきれいにするのだったらタイワンシジミでも良いではないかと思うのですがタイワンを広げようという気にはなれなくて結局何も出来ず。

寂しい会議でした。