マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

いろいろ

大阪が負けてしまってしょうがなくておしんにチャンネルを合わせたら延々朝まで引き込まれてしまいました。

最後には耐えきれずに眠ってしまって結論がどうなったか分からないままでなんともすっきりしない幕切れ。
九時過ぎまで寝たお陰で何とかなったけど動き出せたのはお昼近く。
 
庭に出てサンダーで笹刈り刃の目立てを始めたけど気がついたら今日は日曜日で周りが静か。
 
その中でサンダーを回すのがさすがに気になって明日やることにして中止しました。
 
悪いことに今回はこれでもかと刃先をすり減らしたのが二枚もあっていつもの三倍ぐらい時間がかかりそうで片手でサンダーを扱うのが大変そうです。
 
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ここまですり減ってしまうと寸法が崩れそうだけと゛円形が出来ているのでそれを物差しにしてそこそこの形に仕上げることができます。
 
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専用の物差しがあるけど使い勝手が分からないので買ってません。
イメージ 3
 
すり減った円形を定規にして片手のフリーハンドで形をととのえていきます。
 
下面のはの掬い角は思い切って鋭くしても良いけど上面の角度を鋭くすると小枝や水気の大きい草の切れ端がぴんぴんはねて顔に当たって大変です。眼鏡にもいっぱい張り付いて見えにくくなります。 
上面の角度はかなり鈍にしておく必要があります。
 
アサリは専用の曲げる道具でやると折れることがあるので最近ははハンマーでたたいて大きめに漬けてます。
アサリが少なくなると太い木を切るときに摩擦の抵抗が大きくなって切れ味が極端に落ちます。
竹も切れにくくなるので叩いて出すと折れることがないので少し大きめに叩き出しています。
 
チップソーもチップが飛んでしまったのはチップを完全にたたき落としてからサンダーで加工して笹刈り刃に復元してます。255mmより大きい刃は十分使えます。
大きい炭窯があれば焼きを入れて切れ味をあげる事が出来るけどそうしなくてもそこそこ切れるので
使えてます。