マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

竹の密林整理

今日の森友会は長年放置されていた大きな竹林の整理に取り掛かりました。大昔森友会の発足当時に一度軽く手入れをしたことがあったけどそれから一度も手の入っていない大きな森は荒れ放題で枯れた太い竹が倒れて鳥の巣状態になっていて片っ端から切り離して片付けないと歩けない状態でした。

林の中には立派な背の高い杉と大きな樫の大木が立っていて頭の無くなったのも何本かあって処理するのが難しそうでした。かなり先の話になると思うけどどう処理するか悩むことになりそうです。

 

今日は刈払機の吊金具が紛失したので刈払機が使えずチェーンソーの日となりました。もしかしてと持参したのは丸山のトップハンドル。片手使いが出来るので片付け作業には都合が良かったです。

枯れてない竹を切って。枯れて割れた竹を切って、倒れた杉の枝を払って周りを歩けるようにするのに大汗をかきました。優秀な手元がついてくれたので能率が上がりましたが入り組んだタケや木を片付けるのは大変で大して広さは稼げませんでした。

 

枯れて倒れた25cmぐらいの杉をきるのに青い煙を上げてチェーンソーを回している人がいてがっかりしました。

盛大な音がしているので不思議でしたがまだ真新しいスチールの2401なのに煙を出して機械を壊しているのを見せられそれが防げなかったことが悔しくてなりません。

煙を出しているのを見たのは二回目、あと数回これをやればシリンダーやピストンに傷がついてエンジンの力がなくなりそのうち掛かりにくくなって苦労することになります。最後を大金をかけて部品交換となります。

目立てをちゃんとやるという簡単なことなのに意外とそうなってないのはどうしてなのか不思議です。偉そうな言い方ですが、いつか森友会のチェーンソーが全部すんなりエンジンが掛かって気持ち良い切れ味を示すようになるの早く見たいものです。

 

アメリカの新しい大統領が決まるみたい。ただ確定するまでには相当時間がかかりそう。