マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

筍の季節

急な斜面の竹林で筍を掘りました。森友会が作業する場所の中で一番の坂なので年寄りには疲れます。例によって筍眼になるにはしばらく時間が掛かるのではじめはなかなかタケノコが見つかりません。

そのうちやっとのことで筍が見つかるようになって掘り出したけどもっと深く鍬を入れるように言われて頑張りました。

深く長く張り上げた筍を分けてもらっていつものお得意さんに配って喜んでもらいました。

家に帰り着いて太く長い筍の皮を剥いてきれいにしたけど根っこがついてるほど長く掘った筍はなかなか包丁が入らない位固くて二節、5cmぐらい切り捨てました。赤紫の根っこがおいしいと言われているみたいだけど太く長く育ったタケノコの根っこは固くて歯が立たないことを学習して次回はそれほど頑張らないことにします。深く掘らなければ2回鍬を入れるだけで筍は掘り上げられます。

分けてもらった糠を入れて茹でて下処理完成です。2年ぶりの筍を楽しみました。

 

隣の畑の同い年のお姉さんの話を聞きながら水仙を分けてもらって花や植木の説明をしてもらいました。来年は庭の水仙がかなり賑やかになるはずです。

白い花の咲く木の名前を2回聞いたのにすっかり消し飛んでしまっていて思い出せませんが梅雨時に挿し木すれば着くというので枝を分けてもらうことにしました。 

お互い先が長くないのであまり欲張らないようにしようと言ってます。

 

ホウキモロコシの試し蒔きをしました。本格的はもう少し待つ予定です。