マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

草取り地獄

長雨で盛大に育った草が梅雨明けの酷暑で思い切り頑強になって見慣れた草ではなくなっています。

買っておいた大納言の蒔き場所と挿し木で増やしたモッテノホカの定植場所を確保するために苦労して大根の大木を片付けメヒシバでがッチリ保護された蕪を片付け耕運機をかけました。
天気続きでからからに乾いた土はじっくり耕さないと中まで柔らかくならず大変でした。
メヒシバを刈り取るのに刈り払い機を使ったけど大きなあさりを付けた笹刈刃は切り取った草を思い切って跳ね飛ばしてきて。草の粉はシャツにこびりつき洗濯が面倒になるとかみさんのクレームを受けた。
それならとチップソーを使ってみたら新しいうちはそこそこの切れ味が得られて跳ね飛びもなくアサリの影響も少なく扱いやすかった。切れ味が鈍いのは仕方がないとしても刈り取った草を飛び散らさないのはうれしい。
酷暑の中で草退治をして、掘り残したジャガイモを掘り上げ何とか小豆を蒔きモッテノホカを植え付けた。
連日の酷暑でキュウリの寿命が終わりかけ焦ってます。売れ残りの苗を探して二代目を用意することにする。幸い種はまだいっぱいあるし、早くも実った今年の種も処理すれば手に入るので蒔いてみる予定です。
合間にトンボ池の草刈やん友会の除伐もあって疲れがたまって辛い日が続いたけど何とかなりました。
困ったことはサッカーやソフトボールがあってテレビを見ないといけないのが辛いです。

成り行きで開会式に最後までつきあってしまいました。 

明日は辛いでしょう。