マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

蕪寿司まがい

蕪が畑で育っているので蕪寿司にならないかとトライしてみました。

まず大きな聖護院や普通の蕪の味を見るため塩で浅漬けにして味見です。これが意外といい味だったのでこれは食べてやらないとと思い立って蕪寿司に挑戦しました。昔ながらのやり方をググったらクックパッドに行き当たって三回ぐらい読んで取り掛かったけど文字で理解したつもりが大事なポイントとはずれたところを抑えていたみたいで期待はずれなところがいっぱい。これではいけないポイントがあちこちで顔を出して。

ぶりの前処理がだめでした。まず柵が買いそびれてしまい普通の切り身で間に合わせようとしたけど魚は木と違って思うように細工できず付け上がった蕪にうまく挟めず失敗。蕪は付け上がった時の姿が予想できずこのあたりかなと切ったらなんとも貧弱な情けない姿になってしまって今からでもやり直したい姿になってしまって。

蕪はもっともっと厚く切らないといけないことを思い知りました。

書いてある塩の量はかなり多めです。途中の漬け置きの時間は短めにして済んだら塩を洗い落とす必要があります。使う塩の量を減らして味のついた塩を洗い流さずに使うべきかと思いました。それにはかなり量を減らす必要がありそうです。

麹の処理も大変でした。もち米と普通のご飯に麹を混ぜるのが難しく量が多くて手こずりました。温度の維持も上手く行かず低すぎて時間がかかりました。インスタントポットのヨーグルトでは釜の下半分しか温度が上がらずお湯につけるとかすればよかったと思います。

久しぶりでキムチに挑戦しているのでやることが交錯してるけど何とかなるでしょう。

キムチの材料を確保するのに昔は上野まで行かないといけなかったけど最近は我孫子で入手できるようになったので助かってます。ただ数年前は長い正月休みを取っていたので恐る恐る行ったら開いていたので苦労せずに手に入ってラッキーでした。

アミの塩辛にイワシのエキスを入れて味見をしたらものすごい塩味、これを入れたらすごく塩辛いキムチになりそうで心配になりました。

今年は寒さがきついせいか白菜漬けの水の上りが遅く苦労してます。これなら塩辛い具でも結果良しかもです。

今年は自家製白菜の数が足りなくて茨城産の白菜を手当てしないといけなかったけど来年は全部自家製で行けるように頑張ります。