マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

森友会活動日

雨上がりの寒い日の滑動日でした。 今日は前回造林とは関係ないないのでやっても無駄なので触らないと言われたのにそうはいっても笹を刈ればきれいになるのにと少し手を入れたら指示違反で枝を投げつけられたところの手入れでした。 幹の肌にハリギリみたいなとげのあるカラスサンショウの木を皆伐しました。とげがあるのに材はアカメガシワみたいに柔らかく力のない丸山のトップハンドルでも楽々切れました。ということで今日は一日チェーンソーを使って汗をかきました。
柔らかいので適当なところで力を入れて押すと狙ったところに倒せたので何とかなったのでロープを掛けるまでも無いと続けていたら混みいって育っていた幹の太さが見た目より細くて結果として切りすぎてしまい重さを支えることができずツルが破断して倒れてはいけない方向に倒れてしまいました。
木の肌にとげが無けれはもう少しコントロールできたけどグリップの手袋ではとげが突き抜けて怖くて力を入れることができませんでした。
倒れる前に押し返せると思ったのが甘かった。年寄りは年寄りらしくおとなしく仕事をすべきでした。
でも丸山のトップハンドルが一日いい仕事をしてくれたのが嬉しくて、もしかしたらこっちが終わってもまだ元気でいるかもです。

まだ少し体力が残っていたので畠によってサトイモの種イモを掘り上げてきました。 
嬉しいことに雨がたっぷり降って春の野菜の種まきで忙しくなります。