マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

オオスズメバチ

今日の森友会の仕事は町なかの公園の草刈でした。

そのうちここでウオーキングのイベントがあるとか。アズマネザサが生えていたのできれいにしました。そのうちメンバーの一人が大きなスズメバチの巣の近くに踏み込んで刈り払い機を回したので蜂を怒らせてしまいました。幸い飛び出してきた蜂には気が付いて逃げたけど少し離れたところにいた年寄りはそんなことには気が付かず無防備に草を刈りながら数メートル進んだところで耳の後ろにショックがあって指で払ったらかなりの太さの何かに触れとっさに蜂かもしれないとヘルメットや眼鏡を投げ捨てかがんで逃げだしました。刺されたのは痛くてよくわからなかったけどいけど一か所。

はやく毒の吸い出し装置で処置したかったけど作業場所が車の置場と離れていたので時間がかかりました。しばらくいじくりまわされた後でやっと手際のいい術師のおかげで何滴か血を吸い出してもらえました。しかし刺された毒のどれだけが吸い出されたのかはあまり期待できないと思います。せいぜい毒の回るのをゆっくりにして毒の影響をを低くする程度かも。

そのうち軟膏を塗ってもらって痛いのを我慢して家に帰り休憩しました。

そのうち痛みに痒みが加わってきて困りました。

スズメバチは二回目。さすがオオスズメは毒が濃いようです。幸いアナフラキシーショックはなかったみたい。次は危ないぞという警告を出してくれるといいのですが。