マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

記事の移動その11 寒い日

さむい日が続いて

昔の冬みたいに冷たい風が吹いて霜焼けが心配になりそうな日が続いています。あまり寒いので畑に行くのも簡単ではありません。やっと育った小松菜を収穫するのも寒さとの競争でした。

木工をしないといけないけど寒くて外で仕事をするのは無理です。

ということで室内で作業をすべく部屋を片付けようとせっせとやってるいるけど工具の居場所を動かしてしまったので何をするにも道具探しから始まるので時間がかかって大変です。こまごまとした道具ですがそれぞれの特性があってそれがないとうまくいかないので探し出すのが大変です。記憶が薄れてきているので少し前に見たはずなのになかなかたどり着けなくて時間ばかり過ぎていきます。

今日時間を取られたのはニールセンの西洋鉋の刃が見つからなくなって参りました、

手になじんだニールセンの刃の調節が難しくなって苦労してます。それほどすり減らした分けでもないのにもう少し刃を出したいのに刃送りのねじが足りなくなって出せなくなっています。日本の鉋なら刃をたたけば調整できるけどねじで出し入れする構造なのでうまくいきません。そのうちねじを取り外して日本式にハンマーでたたいてみようと思います。昔は大体この辺と見当をつければそんなに苦労しないで見つけられたのに居場所をいじってしまったので苦労してます。

そして鉋の刃を研がないといけないのにうまく研げなくて困ってます。刃を研ぐための道具があるのにうまく使えなくて刃がきれいに研げていません。もうすぐ研げなくなりそうなのにまだ研ぎの技が身についていないのは寂しい限りです。