マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ガシャモクの里親

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今年も谷津の水路にガシャモクの植え付けをしました。
今年は植え付けと同時に里親になって貰う人へのガシャモクの配布も谷津で行いました。

去年里親になって貰って立派に育てて貰ったササバモを持ってきて貰って植え付けました。

鳥博で育てたポットの苗は紙のポットに植え直して、水路にくぼみを作り植え付けました。
直前に植え付けたためポットと苗の収まりが期待出来ないのでどれだけ効果があるか分かりませんが、ポットから抜き出して裸で植えるよりは植えやすかったようです。

今年は去年植え付けたところより下流に植えました。
深い三面張りなので、そばに近づけないのでチェックの仕方が難しそうです。


去年の秋に大きく育ったササバモの群落はある日すっかり姿を消していたそうです。
おいしいものだと思ったのか、一株いくらで売りに出そうとしたのか、それとも谷津には何も持ち込まない、持ち出さないと言うルールに抵触するではないかと実力行使をしたものか分かりませんが、ザリガニという抵抗勢力以外にも問題はありそうです。