マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

告別式

またまた告別式がありました。

昨日は手賀沼森友会の集まりがあり、暑気払いも続いていてつい興奮してブログに穴を開けてしまいました。

我が手賀沼森友会が、手賀沼流域の林をどういうものにしていったらいいか、地主さん、周辺の地元の人たち、団体の意見を調整して、今後どういう森にしていきたいかの計画を立てて県に提出します。

まともなのが出来たら県はご苦労賃として160万円も出してくれるとか。

それなりの中身のものが作れるのかかなり心配ですが、頑張ってみようかと云うことになりました。

手賀沼の流域には約1000haの森があってその中の30haについては地主さんに手入れをさせて貰っても良いとの了解が得られそうだと云うことになっています。
それらの森をどういう風にしていきたいかをまとめていく計画がそのまま採用してもらえるとしたら単なるお話の域を超えたものになるはずです。

でも、簡単なことではないはずで、先が思いやられます。

そして今日は江戸鍛冶、左久作の告別式がありました。

ものづくりの名人の静かな式でした。

ずいぶん昔に秋岡先生は逝ってしまっていますが、木工塾ゆかりの人たちが参列していました。