マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

最後の忘年会

シジミ会の定例ミーティングの後で、今年最後の忘年会がありました。

会場は秋田の立派な杉をふんだんに使った会長さんの新居でした。節のない太い杉の柱がいっぱい使われています。

レストランですかと地元の人から云われたという吹き抜けのあるしゃれた家には不細工なブロック塀なんかありません。

庭には花野井の知人宅から移植した太い大きい庭木が活着していました。

広いウッドデッキの下には水が流れていて、水草も、シジミも連れてきてもいいのではないかと思われます。

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写真は千葉から参加したHさんの高級カメラで撮ったものです。

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宴会に入る前に、今年の反省と来年の計画のお話でしたがIさん持参の特製サラダの鯛の鮮度が落ちないかと心配になるぐらい色々ありました。
手賀沼の水を引き入れたミニ手賀沼水草を本格的に育ててみよう、そのための苗も真面目に育てよう、埋土種子からの発芽をさせてみよう、という計画に参加していこうということになります。


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特製サラダは高級スーパーに自分で仕入れた10種類の素材を包丁付きで持参し調理して貰いました。
自宅のマシジミのいる流れに生えているクレソンを含むこだわりの素材と上品な味のドレッシングの組み合わせが絶妙でした。

今年もいよいよ最後になりました。残すは最後の竹退治と木工塾のみとなりました。大堀川のミーティングは何時もかち合っていて最近は出席していません。色々手を出しすぎだと反省しています。
でもあまり先が無さそうなので、もう少し頑張る予定です。