マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

植樹イベント準備

今日の定例会は竹退治の森で、30日のイベントの準備です。

植える苗木は耐久性の高い赤松 530本
クヌギ            200
コナラ            200
山桜              11
モミジ             11  合計952本の予定です。
施設の人たち20人に手伝っては貰いますが、予定時間の2時間弱では到底植え終わることは無理のようです。苗木が枯れる前に植えないと勿体ないことになるので、追加の仕事が出そうです。

松は植えるときに水をやる必要があるとか、水を汲み上げないといけないので、それも大仕事です。

松は日当たりが良くないと枯れてしまうと言うことで、もう少し木を切って欲しいと言われ大車輪で大木を倒しています。

大木は倒した後で、片づけるために人が持ち運べる大きさに玉切りしないといけません。大木ほど枝の量も多く太いため枝が突っ張って幹が高い位置で止まります。下手に突っ張っている枝を切るとチエーンソーが挟まれてしまったり、幹が転がってつぶされたりするので結構気を使います。そして幹や枝を全部地面に寝かせてやるまでには枝が邪魔して足の踏み場のない状態で、何度か行ったり来たりしないといけません。

あと2-3回の活動で、10本以上の大木を切り倒して必要な広さが確保できるか少し心配です。

もう一つの大仕事は竹の枝や木の枝を摘んでいた不要な材料の山を燃やして消すことです。
気温の高い日にたき火をして熱を受けるのは辛いことです。
寒いときに切り倒したのだから、発生したごみ?の枝や葉を燃やしながら仕事が出来たら良かったのにとかなり悔しいです。

今日はこの会の貴重な女性会員4人が顔を揃えてくれました。30日のイベントにも花を添えてくれるはずです。

苗木は幅・左右の間隔2.5m、前後の間隔2mの碁盤目に植え付けます。木や竹の根っこの残っている凸凹の地面に碁盤目を書いていく為に物差しを作ることになりました。白ロープにマジックでマークするつもりですが、どうすれば誤差を少なくできるか考えています。
碁盤目のところだけは木や竹の積んだ山を移動できればいいのですが、・・・。

この日の夜伊豆沼にバス退治の見学に出掛けたので、一日遅れのアップとなりました。


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