出来るだけ高い位置にロープを縛り付け周りの木を頼りに狙った方向に引き倒します。
今回は２ヶ所にアンカーを取ってＶ字を作り力に余裕を持たせました。チルホールの操作者も倒れる方向から安全に逃げることが出来ます。
そうして置いてチェーンソーでいつものように受け口、追い口を切ってやります。
いつもよりかなり厚い頑丈なツルが残っている段階で、チルホールで引いてやって無理矢理倒します。
ツルが強いせいか、かなり無理な方向に理屈通りに倒すことが出来ました。若いＳさんの指導はネクタイをしているＳさんと同じぐらい見事でした。
嬉しいニュースです。ロートル組が多い手賀沼森友会に頼りになる新人が加入しました。会社卒業後２年間も園芸を勉強したとか。
有り難いことです。
