マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

チルホールT-7


久し振りで森友会の活動に参加しました。

到着したチルホールT-7を持参し、無理して使用しました。
前の重たいのに比べてこぢんまりしていて、でも軽くてもしっかり仕事をしてくれました。
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今後は構えて準備しなくても必要な時にチルホールが使えることになります。

と言う予定だったのに世の中うまくいくとは限らなくて、もう少しで大きな事故が起きるところでした。

くの字に折れて繋がったままの長い杉の木を倒そうと切り倒すのを手伝っていた時意図した反対側に傾き始めていたので傾いた方に受け口を作ったけどうまく働かず、反対側にロープで引き倒すことにしてロープを掛けたけど短くて安全なとこまで逃げられずに無理して引き倒したら繋がった部分が予想外の動きをしてもう少しで引いてたO氏の背中をかすめて落下しました。
逃げる方向には切り株と立木があって逃げる速度が遅くなったので倒れる木に打たれずに済みました。そして繋がっていた折れた長い部分は立木にバウンドして落ちる方向が変わったので真上から彼を押し潰すことなく地面に横たわりました。
悪運の強い人もいるものです。今頃病室に集まって反省会をしてたかも知れないと思うと本当にラッキーに感謝です。

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反省はいっぱいあります。
長いロープを使うべきでした。
傾いていた方に倒すべきでした。
高い位置での切り口はロープで倒すときにはやりにくくなるので低い位置に作り直すべきでした。
折れて繋がった木はじっくり倒すべきでした。少し甘く見すぎていました。
もう少しツルを残すべきでした。
ツルの切りすぎはその前にもありました。ロープを引く人が楽になるようにとつい切りすぎてしまい、切り離されコントロールが効かなくなって重さを担ぐことになりました。
ツルは充分に残すべきでした。
この森には似たような折れて上に横たわっている木がいっぱいあるので気を付けないといけません。
せいぜいT-7を有効に使うことにします。


恐い蜂の巣が無人で見つかりました。無人でもドキドキでした。
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