杉の間にはおきまりの白樫、シロダモが境界近くにはアカメガシワが生えていました。
高く寝ている杉の木はチルホールで引きずり下ろしました。境界近くの、光予求めて外に傾いて生えてる木はチルホールで森の中に引き倒しました。
当然のことながらチェーンソーで切りながらの仕事になります。前回の反省からチルホールのハンドルは重くなるけどツルはたっぷり残すことにしました。
重くて引けないと言われてからほんの少し切り込みを深くします。
少々枝がかかってもギリギリ引いてやると最後には引き倒すことが出来ました。
今日はチルホールが大活躍でした。1回だけ倒す方向が少しずれて塀の短管パイプに触りそうになりましたが他は予定通りにうまくいきました。
チルホールのオペレーターが大汗をかいたようです。
メンバーの中には優雅なランチを取る人がいます。