マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

竹炭

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三回目の竹炭の窯出しをしました。

消火する前にあんなに燃えて無くなっていたのに長さ的にはそれほど無くなってはいませんでした。意外です。
しかし、収量は去年の8割ぐらいでした。音はいい音していたので、質は悪くないのにちょっと悪すぎます。
竹の肉が薄いのが影響している様です。

3海谷って今年の炭焼き条件がつかめたようです。かかる時間も8時間以下で終われるようになりました。

ポイントは煙突温度70℃以下、トラフとが強すぎたら思い切って空気孔を塞ぐが、温度は下げすぎない。
焼き上がりは長い煙突の出口で蒸気の白い煙が無くなった時点とし、そこで空気孔をひらして5分程度盛大に燃やしてならしを行う。と言ったところです。

側に添えた竹は材料の竹で燃えるのと縮むのとで2割弱短くなります。

後はどんどん炭にしていくだけとなります。