不思議なことに大部分は芽が出ていないのに、３ヶ所ばかりきれいに芽を出したところがあってまだ干からびていません。
地球の水分が届いている感じです。
どうしてそこだけ芽が出ているのかいろいろ考えました。そこを蒔いた人だけが先生の指示したとおりに仕事をしたのか、そうではなくてその人だけが言われたことは正しくないと判断して自分のやり方でやったので芽を出したと云うことかと思います。芽が出てないところが大部分だと云うことは大部分の人は素直に話を聞いたので芽が出なかったと見るべきでしょう。
ただ、じょうろでせっせと水をやったつもりでもしばらくして土を掘ってみると濡れているのはほんの１０ｍｍ程でその下はからからでした。これではいけないと二回撒いてみたけど、１５ｍｍ位になっだけでした。
これではまだ種まで届いていないような気がします。
しかし届いて発芽したにしても、種には下からの水分が供給されないのですぐに枯れてしまうのではないかと心配です。干からびる前に雨が降らなかったら全滅してしまうおそれありです。
これは賭だと先生が言ってました。
年末のソバ打ち大会が開けるかどうかがかかっているので大変です。
