マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

線量測定

トラストにも原発の波がやってきて普段の活動の場がどの程度汚れているのかチェックするのに付き合いました。

裏山の根戸城址、蜜蜂の傍、蓮田の周り、冬水田んぼの周り、畑の中、堆肥など活動範囲をほぼカバーしました。

あの日の雨が地表を流れたと思われるところは地表が高く、落ち葉を集めると高くなったり、取り除いても高かったり地表と0.5、1.0mがあまり変わらないところがあったり、地面から離れると低くなったりしました。

線量が高かった椎茸のほだ木はあまり高くなく、ほんとに椎茸がセシウムを集めるのかなと思えます。

耕した畑は地表も空中もほとんど同じ低い値を示します。

問題なのは年間1msvとなる瞬間線量の0.23μsvに近いところがあちこちにあることです。
舗装した坂道の下、傾斜した広い駐車場の下流側広いバス通りの縁石の傍などは優にその値を超えます。
救いはそう言うとこでは生活していないと言うことですが何ともやりきれないです。

椎茸もミカンも柚子も誰も採る人がいないのでたっぷり使わせて貰いました。


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