マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

線量測定

大堀川の会の恒例の春の大掃除が近づいてきたこともあって会のメンバーが掃除予定地を計ったらちと高い値が出たというので様子を見てきました。

大堀川沿いの手賀沼ラソンの道は舗装されています。所々に階段があってその中に高いところがあるということでした。

エステー線量計であたったところ階段も高いところがあるけど舗装の切れ目は何時でも1μから2μと高いことが分かりました。

舗装の切れ目からどちらに動いても低くなります。道のまんなかは0.4程度、芝生の中も同じ程度でした。

大堀川の川底には濃い泥があるらしく、佃煮の原料のモツゴも少し高いといわれています。と言うことはこのあたりの線量が地上で限界値の倍ぐらいあると言うことですが、通りすがりの人も今更言ってもしょうがないかなと雰囲気です。

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1m位芝生にはいると低くなります。
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最後は私が何時も座っているところの線量です。
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