マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

春が来た

室内のクンシランの花が色づいてきました。

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クリスマスローズがいつの間にか咲いていました。

春が来て頑張って木工です。イベントで使うゴム自動車の車輪を作りました。

皮付きの丸太を輪切りにしたものと、旋盤で丸く削った椋と栗の丸太の輪切りを用意しました。

次いで、焼き鳥と竹箸をシャフトにするためそれに穴を開けました。
できるだけ垂直に開けたいと言うことで無理してボール盤を使いました。素材の木が山積みになっていて機械に近づけず片付けるのが大変でした。

3mmの串の穴を3mmのドリルで開けたらゆるすぎて止まりません。6mmの箸も同じことでした。
5.9mmぐらいのドリルがあれば良かったのかも知れませんが生憎と持ち合わせが無く、0.5mm程細いので開けたので、箸の片端を加工することになりそうです。

次は車体の手入れです。あまり手を入れすぎないようにして、でもちゃんと走るように車軸が水平になるように穴を開けることになります。

これらの部品から好きなのを選んで組み立てて貰おうとしています。
切り出しで皮を削るぐらいはやって貰いたいと思うけど怪我すると困るので親御さんがいる時だけとでもしないといいかもです。

幅の広い動輪です。動力のゴムを通す穴を開けました。

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薄いのは前輪です。出来るだけ軽くしたいので薄くしました。

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前輪のシャフトは3mmと6mmのどちらかです。細い方が摩擦は少なくなるはずなので焼き鳥の串にしたいのですが、如何にも弱そうなのと表面のなめらかさがいまいちなのでなめらかな箸も使ってみようということです。         
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