マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

木工

手抜き木工をしました。

久し振りで予定のない日が来たので、かみさんに付き合ってスーパーの特別セールのごった返した人混みの中でレジを待っている間に霧雨が降り始めました。

畑の草がひどいことになっているので今日こそはとやる気になっていたのにがっかりです。

でも、気をいじっている間に小降りになったので遅くなったけど出かけました。いろんな草が存分に茂っていて何とも仕事になりません。

こぼれ種から目を出したカラシナは1mをこすほどの林になってい竹度幸い簡単に根本から折れたので助かりました。暫くてこずつ田後い゛矢張り土に隠すのが一番と考え土で被せて全部土に帰って貰うことにしました。

このやり方の時は耕耘機が使えません。後の作物の育ちもいまいちのことが多いです。

暫くしたらまた雨がひどくなったので途中で引き上げました。

次は木工です。

これでやってと渡された型紙に下がつて切るだけの話でしたが、手抜きをして措その通り屋ったらセンターが合ってなかったようで左右対称になっていません。それに鉛筆が消えてしまってカーブも違ったようで、大きい方のカーブがきつくなったりしました。
何かの台に使うらしいけど詳しく分からないのでうろうろしています。

イメージ 1


もう一つはかなり前に頼まれた大きな器の加工です。

いつものマエガンナ、バンカキのやり方ではなく今回は全部チェーンソーでやってみようと頑張っています。

乾いた欅の横木取りなので真ん中の目が順目から逆目に変わるところの加工が面倒です。
此木はある人が昔々秋岡先生から頂いた欅の半割で、回り回って手に入ったものです。からからに乾いていました。

チェーンソーによってリーチが違って削り跡の様子が変わるので作業性を我慢していつものではないのを使っています。

もう少しで内側が終わります。

外側はその後です。仕上げはいつもの拭きうるしの予定です。

イメージ 2

イメージ 3