マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼森友会のミーティング

昨日は隔月一回のミーティングの日でした。

夕方からなのに何となく1日が分断されたみたいで落ち着かないまま畑の草取りをしました。

トマトの実生の林はまだ整理できないでいます。
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植えっぱなしのニンニクに大きな花が咲きそうです。いつも出来る小さい玉とは違うようです。

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なかなか出てこないコンニャクの芽が草に隠れていてこの辺かなと思いながら草を取っていると,ついピンクの柔らかい芽を削ったりして5-6本駄目にしてしまったようです。

イチゴのランナーが旺盛に出ています。秋口には新しく植え替えますが、それまでの間あまり拡げずにどうやって維持すべきか勉強しないといけません。

嬉しい話がありました。
手賀沼森友会の里山管理の仕事を柏市も評価してくれて、里山を保存することに補助金を出してくれるとか。

ちゃんとやっているかの確認の検査や報告書などは面倒になるかも知れませんが有り難いことです。
チェーンソーや刈り払い機もあまり節約せずに済むようになるかもです。

チェーンソーが故障したり調子が悪くなっています。
たまたま森友会には1級整備士がいて、スチールのチェーンソーを格安でネットで手配し、整備して会員の使用に供しています。
今回の不調機の修理もお願いすることになりました。

新品の260が二年で止まってしまった機械は分解したらシリンダーとピストンが酷いことになっていたとか。シリンダーには穴が開いていたとか。
これをお店に頼むと新品を買った方が良いのではと言われるぐらい取られますが、一級整備士に頼むと部品を直輸入でやっても1/5位で済むため大幅に安く直ります。

どうしてそうなったかですが、シリンダーとピストンがおかしくなるのはエンジンの回し過ぎによるオーバーヒートだと思われます。

今回は直せても再発しないようにどうすればいいか,取り敢えずチェーンソーの扱い方、目立ての仕方を勉強し直してみようと言うことになりました。

会議の後はおきまりの懇親会です。

北部林業事務所のM指導員が私より50歳も若いぴちぴちの新人を連れてきてくれました。

今後はいろいろおしえて貰えそうで有り難いことです。

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