マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

イベントの準備と掛かり木の処理


近く森の近くの住民を呼んで森友会の手入れした森を見て貰って森を知って貰おうとしています。

森に生えている竹を使った竹細工、倒木を玉切りして薪割りの実習、またチェーンソーを使って倒木を切断して貰う、お昼には豚汁とおにぎりを提供することになっています。
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手入れしている森の周りにはハンコを押すと5年間売れなくなるのでやってくれと言わない地主さんもいます。その人達にきれいになって明るくなった森を見て貰うと状況が変わるかなと思います。

午後は前回掛かり木になった7-80cmのカンタス着の大木をチルホールを使って引き倒しました。
白樫の大木の間にうまく倒せればと強力に引っ張ったけど枝が少し折れたぐらいでらちが明かず、セットし直してトライしたけど駄目、それではと下になっている曲がった樫の細いのを切ったらうまく倒れてくれました。
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倒れたけどまた樫の木に挟まって2mぐらい高いところで止まってしまい、少し枝を落としてからまた樫を切ってやっと地面に寝かせることに成功しました。

その後玉切りして終了しました。

大汗をかいてやってはいけないことを何回をやってしまいました。掛かり木の下を通ったり頭の上でチェーンソーを回したり自慢にならないことばかりですが幸いなことに無事でした。

出もくたびれてダウンしてしまい1日遅れの記事となりました。