マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

線路の傍の森最終日

この冬一番の寒さというのに、師走だというのに森友会は人使いが荒いです倒れた杉で向こうが見えなかった森がきれいになりました。

音しか聞こえなかったすぐ傍を通っている電車が見えるようになりました。

杉が駄目になって代わりに白樫が大きくなっていたのを少し間伐しました。いまごろ杉を残してもどうにもなりませんが後から入り込んできた白樫は取り敢えず消えて貰ってもう少し楽しい樹種にするのが良いのではと感じています。
いずれにしても数年後に次の手入れが回ってくるときにはどうするか決めることになるものと思われます。

最終日の今日はチルホールが大活躍でした。

線路の方に倒れるかもと敬遠されていた欠頂木や白樫をまとめて倒しました。途中で折れてくの字になっているのも倒しました。

倒れた杉の木が置いてあったチェーンソーをもう少しでたたき壊すところでしたが数十センチ外れて助かりました。
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少し早く帰り着いたので、前から家の木も手入れするようにと言われていたことを実行しました。
先ず柿の木はまだ取らずに置いた柿の実を回収しながらかなり背を低くしました。
栗は今年すごい数の虫にやられたこともあって思い切って切り詰めました。

そろそろあまり高いところで作業することは少なくすべきと感じ始めていることもあって頑張りました。
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これは何でしょう。
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