マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

刈り払い機の刃押さえ

やっと元の生活に戻ったみたいでジョイフルに買い物に出掛けます。昼頃出掛けるときは290円の中華が食えるお店に行くことになってます。
この店はチェーン店が福島にも柏にも我孫子にもあるけどジョイフルの傍のが一番いい味を出してくれるので長いこと通ってます。
それまではあちこち試したけど長く続いた店はありませんでした。

そしてジョイフルでこれから蒔ける野菜の種を探してうろうろしてたら肩を叩く人がいました。
振り返ったら気品のあるおばさんで、こんな美人は誰だっけとしばらく気が付くまで時間が掛かりました。
サツマイモ畑で見ている姿でないのでどっきりしました。

さて刈り払い機、竹や棕櫚を切り倒すのにはチェーンソーより刈り払い機の方が腰を曲げなくて良いので年寄りには楽です。
棕櫚のもじゃもじゃがチェーンソーにはさまらないように上の刃で切ると少しはましになりますがいずれにしてもはさまります。
それに引き替え刈り払い機は何も問題は起こりません。
但し刃は良く 切れなければなりません。切れる刃で同じ所に数回刃を入れてやると刃が届くところまでは切断できます。
残念ながらそれでは棕櫚の直径を超えることは少ないのでまだ倒れません。
仕方がないので手で押し倒スト切り口が少し開くのですかさずとどめを刺します。

刃(255mm)のリーチを決めるのが刈り払い機の刃を安定して滑らせるための金具を付けていたけどその外径(100mm)の寸法です。今まではその寸法が77.5mm位だったのでもう少し中までいけないか考え、小さい金具を探しました。
45mmという半分以下の金具があったので買い込んで早速取り付けました。測ってみたら計算通り105mmのリーチとなりました。
これで27mmぐらい深く切れるようになるはずなので今後は竹の切り倒しが楽になるはずです。

この金具は滑らせて草を刈るには小さすぎるけど刃を止めてあるボルトの頭が磨り減るのは防げます。

どれだけ効果があるか楽しみです。

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