マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

雨降り

あちこちで大雪とか。
冷たい冬の雨が降りました。雨が降って時間はあるのに年賀状になかなか取りかかれません。

それでも頑張ってドアクローザーの交換を終わらせることが出来ました。

クローザーを外したらドアが軽くなってこれでもいいかと思ったけど風でばたんばたんするのでやむを得ず取り付けます。

日巣穴もビスも前のを外したものが使えました。

特に難しいことはなかったけど長さの違うアームやらレバーやらを繋ぐためどうしてこれでドアが開閉できるのかが理解できずしばらく考えてしまいました。
車の後ろのドアを開けるのに付いてるダンパーはシャフトがスライドして長さが変わるから問題ないけどこちらは関節みたいな動きは出来るけど長さは変わらないのでどうしてドアの開閉に追随できるのか。いくら考えても分からないので組み立てました。
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あちこち説明書がおかしなところがあったけど何とかなりました。肝心なことが書いて無くて適当に成り行きでやったら不都合な具合に一度なったけど修正できました。
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この絵は安野光雅のだまし絵みたいで眺めている内に頭がおかしくなってきます。

この装置は戻る速度は調整できるけどあけるのに必要な力は変えられないようです。

もう少し軽く開けばいいなと思いました。