昔むかし検診でB型ウィルスのキャリアと言われた身としては見過ごせなくて問い合わせようとしたけど聞いてくれそうなところは年齢制限を付けていて、残念なことに年より過ぎて相手にして貰えません。
ツベリクリンやBCGを注射するときの同じ注射器を多数の子供に使用したことが原因で感染した可能性があると言うことのようです。
若い方の年齢制限は使い回しを止めた時期だから当然だけど、年よりの方は理屈に合いません。
昭和16年7月1日以前は使い回しをしていなかったけどそれ以後は使い回しを始めたというなら納得できますがそんなことはなくてそれ以前からずうっと使い回しをしていたけどその時に予防接種に関する法律を国が作ったので国が責任を取ると言うことのようです。
それ以前にも予防接種は行われていたけどそれは国の法律によるものではなく市や県が勝手にやったことなので国には責任はなく給付の対象から外すと言うことのようです。
いかにも優秀なお役人の言うことのようでがっかりしました。
法律がそうなのだからそれを扱って商売にしようというところも法律が相手にしない人はお金にならないのではなっから相手にしていません。
あるところは一般的な質問さえ年齢制限から外れた人にはさせて貰えなくなっています。
予防接種の方法が変わったわけではないのに法律があったか無かったかで救済の対象にするかしないかが決まるなんておかしいです。
それなのにあまり話題になってないのは対象の方はもう亡くなってしまったのか鷹揚なのか諦めが早いのか不思議です。メデイアにもちっとも魅力の無い話なのでしょう。
幸い今まで何ら健康上の支障はなかったので実害はなく言ってみただけです。
そしてもうすぐなので今からおかしくなることもないだろうと根拠レスでいくことにします。