ここのところ割れたり変形している古い器の修理をしています。大きいのは捏ね鉢。小さいのはお椀。
お椀は修理するより新しく作った方が楽だけど昔の努力を梨にしたくないと言うだけであまり意味のないことに時間を割いてます。
ここのところ以前集めた材料は殆ど使ってません。材はどんどん悪くなっていきます。割れたり腐ったり。
そのうち燃やすより手がなくなるかもです。
去年分けて貰ったユリの木も外で時間が経ってキノコが生えだしてしまってます。
ある人に木を分けてやることにしたけどなかなかその気になれずにいます。
気持ちがそうならないのは畑の草を何とかしなければと言うことが気になっているせいかもです。
根とせ新田の畑にもう少しニンニクが残っているし、コンニャクが草の中で少しずつ芽を出してきているので草を取ってやらないと。
手を抜くことを考えないとパンクしそうです。